新婚で夫婦茶碗になるようなものを探していました。
内田皿山焼に目星をつけたのは、ネット検索していて偶然開いた通販サイトに、夫がいたく気に入ったからなんです。
ボーダー深碗の赤と青にしました。
初めに見た時は私はあまりご飯は食べないのでストロベリーの浅いお茶碗がいいと思ったんですが、「それじゃ夫婦茶碗にならないよ」と彼に言われてボーダーにしたんです。
でも届いてみたらすごくよくて一目見て気に入りました。
私は毎朝納豆ご飯を食べているのですが納豆を入れても深碗なので、今までのように納豆がこぼれそうになるということがないです。
手作り品ということですが同じボーダーの陶器でも確かにちょっと違って見えますね。
それが作り手のぬくもりに感じます。
有田焼・伊万里焼同様の原料(白磁)を使った伝統工芸とあり、どこかありがたいような気持ちで毎日使わせてもらっています。
私だけではなく夫も気に入ったので次は湯飲みを買おうねと話しています。
内田皿山焼は少しずついろいろなものを買い揃えたいブランドです。